顧客が増えると、紙と業務も増える
書類のデータ化と業務の効率化を叶えるシステムが欲しい!
-MIC-ViewSystem導入前の悩みや顧客管理システムを導入しようと思ったきっかけを教えてください。
情報共有が紙ベースだったので、顧客数の増大に伴い探しに行く時間がかかっていました。
担当者によって保存されている情報がバラバラだったり、担当者不在の場合にはお客様からのお問い合わせにその場で対応ができないこともあり、頭を悩ませていました。
また、ファイルに記載されている内容が修正されていないケースも発生し、情報共有と業務の効率化、また申込書などの紙をデータとして管理できるシステムを導入することにしました。
独立したシステムと窓口の一本化を目指す
-MIC-ViewSystemを導入した決め手はなんですか?
1つ目は保険会社から独立した顧客管理システムであったことです。
乗合代理店であったので、保険会社から独立したシステムを導入する必要性を感じていました。
また、損害保険の取り扱いが多かったので、契約履歴を必要なだけ遡れることも魅力的でした。
2つ目は、問い合わせ窓口の一本化とCTI(電話連携機能)です。
顧客からお問い合わせの電話があった時点で、その顧客の対応履歴を確認できるMIC-ViewSystemはワンストップ対応を実現するために役に立つと考えました。
業務がスムーズになる→顧客満足度アップ→社員環境も向上!
システム導入が生んだ好循環
-MIC-ViewSystemを導入した効果を教えてください。
MIC-ViewSystemで顧客情報を一元管理できるようになり、内務の担当者が損害保険の更新手続き・車両入替・変更・解約などの業務を営業担当者が不在でも完結できるようになりました。
内務担当者が営業の代わりとして戦力化され、全体の業務効率が向上したほか、過去の情報に基づいた的確な対応が行えるため、顧客満足度が向上しました。
また、損害保険業務に精通した内務担当者が手続きを行うことで、業務の正確性と信頼性が向上しました。
そのおかげでお客様が営業職員の携帯電話に直接電話するより、会社に電話することが増えました。
これにより、取引のスムーズさが向上し、営業担当者が業務に集中できる環境が整いました。
事故の場合も同様に、お客様からの連絡が会社に集中するようになりました。
適切な対応や情報収集が迅速に行われるため、事故対応の効率が向上し、顧客満足度も高くなりました。
保険代理店の未来を切り拓く、MIC-ViewSystemの導入を
-MIC-ViewSystemを検討中の保険代理店様へメッセージをお願いします。
弊社は、MIC-ViewSystemが無ければ業務が止まる状態です。
保険会社のオンライン上に他の情報も入力ができ、便利に利用できますが、残せる情報には限界があります。
保険会社任せではなく、自社でしっかりと顧客情報を管理し共有する仕組みを作ることが、独立した保険代理店経営につながります。
社内業務を一元管理し、体制整備をきちんとすることで自社の動きが見える化できます。
更新などの業務を社内に一元化できるので、効率化が図れます。社員のレベルUPも同時に可能です。
保全業務などもシステム的に計画をして、実施状況を常に確認できます。
電話発信時も対応履歴を記録することで、コールバックの際にどうして電話しているかを担当者以外も把握することができます。
MIC-ViewSystemの利用について、見学したいとの要望があれば対応しています。
ぜひ、一度検討してみてください。
- 会社名
- 有限会社トータルプランニング
- 損保代申
- 損保ジャパン
- 所在地
- 埼玉県越谷市南越谷1-3-1
- ホームページ
- https://www.hoken-total.com/